2024年10月26日関東大会結果
湘南テコンドースクールからは、3名の出場でした。
1部無差別級(関東大会及び全日本大会同等記録会)吉塲 亮介(よしば りょうすけ)初段
少年部甲(小学校5年生~6年生)井領 蒼(いりょう あおい)くん、中野 琉生(なかの るい)くん
1回戦 ■中野 琉生 VS ■秋本 馨(あきもと かおる)選手
るい選手、得意のかかと落としで攻撃しましたが、対する秋本選手(今大会少年部型チャンピョン)&赤帯だけあって、積極的な横蹴りが冴えました。るい選手の今後に期待☆
少年部3位決定戦 ■井領 蒼 VS ■秋本 馨
あおいくん、積極的な攻撃が光りました。横蹴り一閃、ボディへの横蹴り連続攻撃で試合終了となりました。
るいくんの仇をしっかりとりましたね。
あおいくん3位おめでとう☆☆
1部無差別級 1回戦 ■吉塲 VS ■橋本 博司(長崎佐世保)
吉塲選手、終始落ち着いた試合運びで、危なげのない1回戦でした。彼のやさしさあふれる組手でしたね。
1部無差別級 決勝戦 ■吉塲 VS ■倉田 剛志(千葉柏)
倉田選手(昨年度優勝者)との勝負となりました。吉塲65㌔に対し、倉田選手80㌔オーバー、約20㌔の体重差の中決勝戦が行われました。
スタミナもなかなか厳しいなかでの勝負でしたが、蹴美ポイントが功を奏しました。
※蹴美ポイント・・・上段かかと落とし蹴り、 跳びかかと落とし蹴り、後ろ横蹴り 、 跳び後ろ横蹴り、上段後ろ回し蹴り、 跳び後ろ回し蹴り、跳び回し蹴り 、 跳び前蹴り、跳び横蹴り、などなど
基本に忠実な練習姿勢への成果が形となって表れた結果であると思います。
今も昔も、フルコンタクト全日本大会は、無差別級で行われております。今色帯のみんなも、吉塲選手の様な黒帯めざしてがんばろう☆
次のチャンピョンは君たちだ☆☆☆